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超気密・高断熱住宅の利点

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超気密・高断熱住宅の利点
超気密・高断熱住宅の利点

喘息・アトピー

喘息・アトピーなどの原因

アレルギー性健康被害の原因のひとつに「ハウスダスト」があります。一度は聞いたことのある言葉だと思いますが、ハウスダストが原因で・・・という方は非常に多いと思います。そういった方には、このページは必見です。このハウスダストが何なのか?発生の原因は?ここでは、それを解説させていただきます。

またアレルギー性健康被害は、今日や明日、急に発生したりする可能性もありますから、現在健康の方、幼いお子さんがおられる方にも、是非とも読んでいただきたいページです。

ハウスダストとは・・・!?

ハウスダストとは、直訳すると「家のゴミ」ですが、その言葉どおり、ホコリ・花粉・食べかす・ペットの毛などのことをいいます。ハウスダストの中でも一番厄介なのが「ダニの糞や死骸」です。これが喘息・気管支炎・アトピー性皮膚炎などアレルギー性健康被害の原因のひとつとなっています。

つまり、家の中のダニが減れば、喘息やアトピーなどになりにくい。また、すでに健康被害を起こしていても減らすことによって症状を抑えることができるかもしれません。

掃除をしても一時的な効力、ハウスダストは増え続ける

ハウスダストを気にして、掃除を徹底的に行っている方もおられるのではないでしょうか?掃除器もかなり性能が高くなってきましたしね。

知っていますか?ダニの寿命って、約3ヶ月なんです。よく考えてください。掃除するハウスダストとは、ダニの死骸なんです。ということは、ダニは3ヶ月前に発生しているということになります。

ダニの発生を減らさなければ、掃除することも大変有効な手段だと思いますが、残念ながら一時的な効力でしかありません。ダニを掃除する、という手段もありますが、ダニの繁殖力はすさまじいものがあります。やはり一時しのぎにしかなりません。

ダニはなぜ増え続けるのか?そのキーワードとは・・・!?

日本は高温多湿の国ですよね。ダニは湿気を好むため、日本はダニとって住み良い国のようです。梅雨の時期はダニが大繁殖します。その3ヶ月後に死骸(ハウスダスト)になるので注意が必要です。

また、ダニはカビが大好物です。カビが発生する原因もやはり湿気です。カビは気温25度前後、湿度70%以上で活発に繁殖します。酸素は必要なく、意外かもしれませんが金属を好むカビさえいますので、家の中ではどこでも発生してしまいます。

もうお解かりいただけたかと思いますが、「湿気」がキーワードです。湿気を取り除かない限りダニの発生(=ハウスダストの発生)を阻止することはできません。

カビのことは二の次、現代の住まい選び!

技術の進歩で昔の家のように隙間風や雨漏りなどで悩まされることも少なくなり、住みやすい住宅施工が可能となりました。しかし、外部との遮断に重点をおいたため、「風通しの悪い家」になってしまい、その結果、湿気が屋内から出て行かず、「カビの発生しやすい家」となってしまったのです。

皆さんは、何に重点をおいて住まいを考えますか?「住みやすい」「使い勝手が良い」「交通の便が良い」「環境が良い」「値段が安い」…ですか?。家本体のことを考え「長持ちする家」「カビが発生しにくい家」なんて考えてみてはいかがでしょうか?

カビの発生を防ぐには?

先の項目にも記載しましたが、現代の一般的な施工方法の住宅のほとんどは、カビの発生を防ぐことが困難でしょう。ここまで色々お話してきましたが、カビの発生は「湿気による結露」でしたね。

ならば、風通しを良くし(換気の充実)、湿気を滞らせないようにし、壁・窓・床・天井・屋根の断熱の充実を図り結露を発生させないようにすれば、カビは発生しにくくなります。

気を付けてください。どちらも中途半端になったのが現代の家です。屋内の隅々まで換気ができず、湿気が滞ってしまう場所ができ、断熱もされている所とされていない所があるため、断熱されていない所に湿気が集中してしまう、そんな家になってしまいます。

カビの発生を防ぐことだけを考えるのであれば、昔の隙間だらけの家で良いでしょう。住みやすさも考えた場合、「超気密」による効率の良い換気と除湿をし、「高断熱」によって結露の発生を防ぎカビの発生を抑える「超気密・高断熱」の家にするのが良いのではないでしょうか。

地震に強い

外断熱工法は地震にも強い

地震に強い家に興味を持たれている方、非常に多いのではないでしょうか?
では、神戸や新潟の震災で多くの家屋が倒壊しましたが、その倒壊した原因って知っていますか?

多くの方はただ揺れによって倒壊したと思っておられるのではないでしょうか?確かに揺れによって倒壊しました。が、壁内結露による壁・柱が腐ったための耐久力不足が原因で倒壊した家が大多数なんです。
地震大国の日本です。今まで培われてきた木造住宅に対するノウハウは相当なものです。壁や柱さえ腐っていなければ、それなりの耐震性能は持ち合わせていると言えます(建築基準法に定められている)。

最近、耐震や免震など、よく耳にしますよね。でも壁や柱が腐っていたらどうでしょうか?あまり意味をなさないのではないでしょうか?
耐震や免震を考えるのであれば、壁内結露のことも一緒に考えたほうが良いのではないでしょうか。

耐震性能は法律でも定められている

性能保証を受けた建物は、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に定められた住宅性能表示基準の耐震等級があり、一番低い『等級1』で『極めてまれに発生する地震(東京では震度6強から震度7程度)の力により倒壊、崩壊を生じさせない程度』とあります。

これは建築基準法に定められているものとほぼ同等のため、性能保証を受けていない建物でもこの程度の耐震性が必要ということになります。また、この程度の耐震性がないと建物を建てることができないということですから、建物を建てた直後は、最低でもこの程度の耐震性はあるということになります。

光熱費の節減

「超気密」「高断熱」の家は光熱費の節減になる

「高断熱」により屋内の室温を外部の温度の影響を受けにくくします。また「超気密」による「計画換気」により外部からの空気の流入量を調整しています。

よって、屋内の温度の変動が少ないため、一度温まった(冷えた)屋内は一定の温度を保つため、冷暖房機の温度設定を下げる(冷房時は上げる)ことが可能です。

設定温度を下げることは必然的に電力量を下げることになります。年間で考えると大変大きな節約になるのではないでしょうか。

例)一般家庭の電力量
16畳のリビング(期間消費電力量 約1,500kWh)、8畳の寝室(期間消費電力量 約800mkWh)6畳の和室および6畳の洋室2部屋(期間消費電力量 約700kWh×3台)の4LDKの場合、合計の年間消費電力は約4,400kWhとなり、年間電気代は96,800円(1kWh 22円で計算)となります。

※期間消費電力量は冷暖房機器の商品により異なるため、各メーカー発表の期間消費電力量をご確認ください。