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新築住宅

超気密・高断熱住宅の利点
超気密・高断熱住宅の利点

当社では注文住宅も承っております。まずは理想の住まいをお話ください。
伺ったお話を踏まえて、こちらからご提案させていただきます。住まいは一生の中でも大きな買い物です。後悔されないように、5年後、10年後の未来を想像しながら一緒に理想の住まい作りをしましょう!

また当社では超気密・高断熱住宅の設計も行っております。メリット・デメリットをご説明いたしますので、ご興味がありましたら是非お声がけください。

超気密

家には隙間がある!

必ず家には隙間があります。サッシの隙間、壁やクロス、配管際など、見た目にはわかりづらい隙間が多々あります。

普通の住宅だとこういった隙間を集めると20cm×20cmぐらいの大きさ(例: 延べ床面積100m 2(約30坪)の住宅)になります。

では、なぜ隙間があるとダメなのでしょうか?隙間風が入る・・・?もっと重要なことに影響を与えます。
例えば、「不十分な換気しかできない」「カビが発生する」「夏は暑く、冬は寒い」「家が長持ちしない」などがあげられます。詳しくは、この後、順を追ってご説明させていただきます。

気密住宅とは・・・!?

気密住宅とは、家の隙間を減らすため施工段階で気密処理を行った住宅のことです。家の隙間を測定する方法があり、「C値(床面積あたりの平均隙間面積、すなわち相当隙間面積)」という値で表すことができます。

次世代省エネ基準で設けられている気密の基準値は5.0cm 2/m 2(関西圏)です。近年、ハウスメーカーなどが一般的に1.0cm 2/m 2以下をより気密性の高い「高気密住宅」として定義しているようです。

気密住宅  C値 5cm 2/m 2以下(30坪の住宅 約22cm×22cmの隙間)

高気密住宅 C値 1cm 2/m 2以下(30坪の住宅 約10cm×10cmの隙間)

超気密

さらに上をいく超気密住宅とは・・・!?

さらに上をいく超気密住宅とは・・・!?

当社は施工段階で行う気密処理を徹底的に行い、
C値 0.2cm 2/m 2以下の住宅施工を実現しております。30坪程の住宅だと約20cm 2の隙間となります。20cm 2と言えば、大体100円ライターぐらいの大きさです。

実績、0.01cm 2/m 2という驚異的な数値の住宅施工にも成功しています。1㎝×1cmの大変小さな隙間です。

なぜここまでしてC値にこだわらなければならないのか?
隙間を減らさなければならないのか?

それは「部屋の隅々まで換気を行う」ために必要不可欠な要素だからです。

では、「超気密」な家はどうして建てることができるのでしょうか?

これは実際見ていただいた方がよいのですが、通常の木造住宅に用いられる材料の他に特殊な素材のシートを利用します。それを大工さんの丁寧な施工により、壁や屋根に気密処理を施していきます。基礎と土台の間の隙間も特殊な材料を使い、また、サッシなども気密樹脂サッシを使用し、徹底して隙間をなくしていきます。

それと大事なことは、釘一本打つことでも隙間が生じてしまう恐れがありますから、大工さんの巧みな施工技術が必要となり、また、隙間自体は目に見えませんので、過去の施工実績から得た経験が、この気密処理には欠かせないと言えます。

計画換気

計画換気とは・・・!?

「換気をする」 皆さんならどうしますか?窓を開ける、換気扇をまわす、などがあげられますよね。

では、「24時間換気する」ならどうしますか?24時間、窓を開けっぱなしにしますか?もう1つ、「部屋の隅々まで換気する」ならどうしますか?家中の窓、扉を開けますか?

計画換気とは、「屋内すべてを24時間換気し続ける」ということなのです。では、実際にできるでしょうか?現代の一般的な建て方をした住宅では、正直、不可能だと思います。

それを可能にしたのが「超気密住宅」です。逆の言い方をすれば「計画換気」をするためには、「超気密」の家を建てなければならない、ということです。

「超気密」が「計画換気」を行えるメカニズム

天井裏に排気設備を設置し、ここから24時間屋内の空気を外部に排気します。そうすると、排気した分外部と比べると屋内の気圧が低くなります。外部と屋内の気圧が同じになろうとしますから、外部から屋内(気圧の高い所から低い所)へ空気の移動が生じます。それが各部屋などに設置された穴(給気口)から空気が自然に入ってくる。というのが24時間換気です(例として第3種換気で説明しています)。

では、なぜ「超気密」でなければならないのか。ジュースをストローで飲んでいるときを想像してみてください。もし、そのストローに穴が開いていたらジュースを飲むことができるでしょうか。

家には多くの隙間があります。空気にも質量がありますから、排気箇所より近い場所の隙間から不足した空気が流入してきます。設置された給気口からは給気されなくなってしまいます。空気の流れがショートカットを起こしてしまうのです。

給気口は屋内の隅々まで換気できるように計算して設置しますから、給気口から給気されないということは、家の隅々まで換気できていない、「計画換気」が行えていないということになります。

「超気密」が「計画換気」を行えるメカニズム

意味ある「除湿」をするためにも

湿度の高いときはすごく不快感をおぼえますよね。除湿機を使っているという方も多いのではないでしょうか。家自体に隙間が多いと湿気を含んだ空気が外部から流入してきます。ここで「超機密」の家でなければ、計画換気のメカニズムと同じでショートカットを起こし、結果、屋内すべての除湿を行っているわけではなく、一部分しか行われていないこととなります。

湿気は不快感だけではなく、先にも記載したとおりカビの原因となりますので、除湿は大変重要な要素となります。

「超気密」の家はホコリが発生しにくい

ホコリは、ダストと呼ばれる物が空気中で20ミクロン以上になると落下し、それを「ホコリ」と言います。24時間窓を開けっぱなしで換気していれば発生を抑えることができるかもしれませんが・・・そういうわけにもいきませんよね。

「超気密」の家は窓を開けずに部屋の隅々まで24時間換気し続けることができます。よって、ホコリが20ミクロン以上になるまでにホコリを含んだ空気を外部に放出できるため、屋内でのホコリが発生しにくいのです。